それでも僕が松本に住みたい理由

おはようございます。

エステート部のナガタです。

本日より新しいカテゴリーをまたはじめようかと思います。

現在松本から35キロ離れた場所に住んでいるのですが・・・

ワタクシもですね、松本に住みたいんです。

それでもっともっと松本のことを知りたいと思いましてこんな事をはじめてみようかと思った訳です。

松本ってどんな街なのか何があって、何が無いのか。何が便利で何が不便なのか

松本への移住を考えている方や転勤で引っ越して来られる方にもっと松本を知ってもらいたい!

というか自分がもっと松本の事を知りたい!という勝手な思い込みで

少しずつ松本の色んな顔を紹介していけたらいいなぁと思っている訳です。

不動産屋さんですからね、その時のおススメ物件や、松本周辺ではどの位の金額でどんな物件があるのか等

松本に住む時のポイントなんかもご紹介していく予定です。

 

本日は最初なので松本のシンボルでもある「松本城」について触れてみます。

13829270.jpgのサムネイル画像

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カッコイイです。全体的に黒漆塗りで仕上げられていて別名烏城(からす城)とも呼ばれています。

真っ黒な天守閣と赤い橋がなんとも絶妙なバランスです。

全国のお城好きの間でもそのシュッとした見た目から中々の人気を誇っています。

某お城好きのサイトの人気ランキングでは全国第4位になってたりします。

歴史を辿っていくとですね・・・・色々あって長くなってしまうのでやめます。ウィキペディアに詳しく書いてありますからね。

簡単にお話すると元々は室町時代に小笠原さんという武士が自分のお城の支城(お城を守るための砦のようなもの)として作り始めて

戦国時代にあの武田さんが小笠原さんをやっつけて、いまの松本城の基礎を作っていったとされています。

まだ松本が筑摩県という県にあった頃、松本城には県庁が置かれていたりもしました。

松本市はこのお城を中心に街が広がっています。

そんな松本城、松本市や長野県が協力して世界遺産にしちゃおう!、という動きがあるようです。

お城だけではなく、各地に残る武家屋敷の保護、城下町の雰囲気を活かした街づくり、食文化、こだわりの店の創出など

様々な取り組みがなされているそうです。

先は長く険しい道のりだとは思いますが、松本城世界遺産に。そんな事になったら盛り上がってしまいますよ。

楽しみです。

 

いやーますます松本に住みたくなりますね。

それではまた・・・

 

月間アーカイブ